2014/12/01

秋イベント終了

秋イベントおつかれさまでした!

なんとかE-4まで突破できました。
戦果はこんな感じでした。

E-1
 出撃回数 … 7回
 かかった日数  … 1日

E-2
 出撃回数 … 25回
 かかった日数  … 2日
 途中から支援艦隊使用(道中のみ)
 ドロップ … 卯月

E-3
 出撃回数 … 13回
 かかった日数 … 4日
 途中から支援艦隊使用(道中のみ)
 ドロップ … 朝雲

E-4
 出撃回数 … 39回
 かかった日数 … 8日
 途中から支援艦隊使用(道中、ラスト1回だけ決戦も)
 ドロップ … 秋雲、まるゆ、長門

クリア後のレア艦掘りで、清霜ドロップ

資源・資材の消費は、演習や遠征なんかの増減も含めて
 燃料 36000
 弾薬 20000
 鋼材 13000
 ボーキ 4500
 バケツ 150


前回が前回だっただけに、今回は達成感があります。
クリアできてよかった〜。

E-4はボス前のマスの空母のせいで大破撤退が続き、ちょっと心が折れかけました。
キラ付けも最初のうちはしていたんですけど、連合艦隊全員にっていうのはさすがに面倒で、代わりに試行回数を増やすのと支援艦隊の投入で頑張りました。

でも一番効果があったのは、物欲センサー回避の要領で「戦闘中は画面を見ずに無関心を装う」作戦だったかもしれませんw

母港がいっぱいになってしまって、途中で拡張しました。
新しい艦がたくさん来たので育成頑張ります。
イベント終了後に、イベントで使わなかった艦のレベリングするぞーっていうのも結構好きです。

改造前に中破絵をちゃんと回収しなくては。

BGMがアルペジオになっていたので、またコラボイベントあるのかなー。楽しみです。

2014/11/28

秋イベント

最近は正直なところ英語どころではない日々を送っていますが、秋イベントはマイペースに進めております。
(「英語どころじゃない」っていう気の持ちようが既にダメダメですけどw)

E-3までは先週クリアして、E-4にかれこれ1週間取り組んでいるところです。
ゲージは2/3くらい削れて、終わりは見えてきたかなーという感じではあるのですが、ボス手前のマスの空母が・・・!

キラキラにしても赤いたこ焼きに大破させられる時はさせられるので、もうキラ付けは諦め気味。
演習で付けられたら付けようかな、くらいで。

でも夏とかと比べて精神的にかなーり楽です。
なにしろゲージ回復がない!
これデカイ。


ところで最近、艦これをやっていて一つ切ないなと思うのは、鯖内の順位が落ちないことです。
特に今はイベント中で、私はマイペースにまったり進めているのに。

一時の勢いがすごかっただけに、引退しちゃった提督も多そうですね・・・。

こういうオンラインゲームって私は艦これが初めてですし、SNSも飽きっぽくてわりと最初のほうに脱落していく人間なので、寂れていくってこんな感じなのかと少しだけ実感してます。


気がつけば秋イベントも残すところあと2日。
クリアは視野に入りつつも達成は難しい雰囲気ですが、行けるとこまでがんばってみます!

2014/10/02

「DMM英会話」無料レッスン1回目

我らが「DMM英会話」無料レッスン1回目。

学校以外での、本当に初めての英会話でした。

めちゃくちゃ不安だったので、先生は「初心者でも大丈夫」「日本語おk」で絞り込み。
スクール・生徒からのコメントも読んで、「穏やかで丁寧」という評価を得ている、フィリピン人の女性の先生にお願いしました。

レッスン申し込み時に「レッスンスタイル」「文法や発音について」など、いくつか希望を出したり、先生へのコメントも書くことができました。

「会話に慣れること」が当面の目標なので、そういう感じで希望を出し、コメント欄には超ビビりなコメントを入力。

カメラ・マイクともにパソコンについているものを使用しました。

レッスンが始まってみると、ところどころ回線の調子が悪くて、もしかしたら音声だけでやった方がいいのでは?と思ったものの、その言い方がわからない・・・。
一応「よく使うフレーズ集」的なやつに目を通しておいたんですが、いざとなると本当に出てこないです。

他にも、私がSkypeに慣れていないせいでいろいろ手間取ったりもしましたが、本当に穏やかで丁寧、明るくてかわいらしい先生でした。

訛りも全くないわけではないけど聞き取りやすかったです。かなーり、ゆっくりはっきりしゃべってくれました。


1コマは25分で、始めの10分ほどで自己紹介やフリートークをしてレベルの見極め。

DMMで用意されているテキストの中で一番易しいものを使用することになりました。内容は自己紹介について。

中1レベルなので、だいたいさくさく答えることができましたが、先生が褒め上手
トライアル、つまり営業なのと、私が超ビビっているでリラックスさせたいのと両方あったんでしょうけど、もうとにかく褒め上手。


レッスンが終わってから1時間くらいで、レッスンについてのコメントや、勉強したフレーズについてのフィードバックを受けました。

これもまた丁寧で、「またレッスンしようね!」とか言われちゃうと、この先生のためにDMM申し込んでもいいっ!と、かなり揺らぐ私。


DMMにはフィリピン人講師以外にも色々な国籍の先生がいるらしいです。

せっかくあと2回もお試しできるので、フィリピン以外の先生と、もし予約できれば英語ネイティブの先生のレッスンを受けてみたいなと思っています。

でも人気のある先生だと予約取りにくかったり、先生によっては予約できる枠がそもそも少なかったりというのはあるみたいですねー・・・。
先生を選ぼうとするとスケジュール調整が大変かも。

2014/10/01

オンライン英会話

少し前に、DMM英会話で「無料レッスン1回追加キャンペーン(通常は2回のところ3回)」をやっていたので、受けてみました。

そのレポを書こうと思ったんですけど、レッスンを受けようと思ったきっかけとかまで初回の記事に盛り込んでしまうと煩雑になりそうだったので、これだけでひとつの記事にしてみました。

初心忘るべからず的な意味合いも込めて。


きっかけのひとつめは、先日読んだバイリンガルニュース・マミさんのコラムです。
(最近マミさんがいなかった理由が明かされましたけど、マミさん辛かったでしょうね・・・)

コラムそのものはここです(幻冬舎のサイトに飛びます)。

この中の、5大項目「聞く」「読む」「仕組みとして文法を理解」「話す」「単語を増やす」をまんべんなく、という点が気になっていました。

「話す」は苦手なのもあって、まあ後回しでいいかな・・・と思っていたんですが、それだといかんという危機意識がじわじわと。

ただ、今住んでいる近所には英会話スクールがありませんし、遠いところまで通うのは時間的にも金銭的にも無理。
初心者だからこそネイティブに習いたいなーという思いもあって、実際に手を出すところには至らず。

でもマミさんのコラムをもう一度読んでみると、

外国人とのマンツーマン英会話は、ある程度すでに文法を理解して、単語やフレーズも頭に入っている状態で、最終的に「話すのに慣れる」という意味で通うと、かなり効果を発揮すると思います。

マンツーマン英会話教室で得られるのは「話すのに慣れる」ことです。文法の説明をしてもらったり、昔習ったけど忘れちゃった文法をおさらいするために使うのは難しいです。

ってあるではないですか。

私は文法はそこそこ分かってるし、単語・フレーズもジャンルに偏りはあるけどそれなりに分かる。

オンライン英会話にはネイティブじゃない先生が多いけど、「話すのに慣れる」レッスンだと割り切って、単語やフレーズのインプットは自分でやれば、ネイティブの先生につかなくても大丈夫かもしれない。
(ネイティブスピーカーが教えてくれるスクールに通っても、インプットを完全にスクール任せにすることはできないだろうし)

フレーズをきちんと覚えて、イメージトレーニング積んでから、って思ってると、いつまで経っても踏ん切りがつかないかもしれない。 

やっぱり私にとって最大のネックは「話すことに慣れていない」ことなので、レッスンの質よりも話す回数を優先することにして、思い切って申し込んじゃった方がいいかも、と思い始めました。


そこで知ったのが今回の、無料レッスンを1回追加してくれるDMM英会話のキャンペーン(もう終わってます)。

知ったのがキャンペーン終了の数時間前で、幸いDMMのアカウントは既に持っているので、ほいやー!と申し込んでしまいました。勢いって大切。

調べてみると、レッスン料半額キャンペーンというのもやっているらしく(これは年末までやってるみたいです)、料金的にはかなりお得。
こっちのキャンペーンは相当前からやっていたようなんですが、ほぼ毎日DMMにログインしてるのに全然知らなかったYO!!

1回目の無料レッスンを受けてみた感じでは結構好感触でしたし、お値段的にも、今始めるならDMMかなと思っています。

でも他のところを全く知らないで申し込むのももったいない気がするので、他のオンライン英会話スクールの無料レッスンもいろいろ受けてみるつもりです。

2014/09/30

“「頭の中で音読」をやめる”のその後

ちょうど1年前に“「頭の中で音読」をやめる”という記事を書きました。

ってことは気がついたら1年以上このブログを続けることができてるというわけですね。
飽き性の私にとってはちょっと感慨深いです。
コンスタントに続いてるわけではないですが・・・。

前に書いたのは、英文を読む時に、無意識のうちに頭の中で音読してしまって速度が落ちる、これをやめるにはどうしたらいいか、ということ。

さて、頭の中の音読はどうなったのかというと、簡単な文章なら、脳内音読なしに読めるようになりました

修飾関係を整理しないと意味が取れないような文章は、まだ無理です。
まあそういう文は、日本語でも少しずつ、後から戻ったりしながら意味を理解していかないと読めないですし、あんまり気にしなくていいと思ってます。


1年前との変化&現状は、
  • 短めの英文をちょくちょく読むようになった
  • 「ニュースで英会話」は続いてない
  • リスニング(特に多聴) はよくやってる
という感じ。


短めの英文をちょくちょく読むようになった


洋書を一冊読み切る!というようなものではないのですが、気になった英語のニュースを、気になった時に読んでいます。
1週間に1本だったり、1日に2〜3本だったりとペースはまちまち。

ニュースだと短いこともあって意気込まずに読めますし、前後の文脈もあまり関係ないので、 ちらっと読んでみるのに向いていると思います。
知らない単語が多いなと思ったら印刷して、意味を調べて書き込みながら読んでいます。

そんな感じで総合的に見れば、1年前に比べて読む量は増えたかも。


「ニュースで英会話」は続いてない


テレビは欠かさず見てるんですが、サイトでの勉強はほとんど出来てません・・・。

「ニュースで英会話」をサイトで勉強する時は、英語のニュースを聞きながらスクリプトを声に出して読む(たぶん世間で言うオーバーラッピングというやつ)をやっていました。

もしこの勉強をしなくなったことで良かった点があるとすれば、「読む英語を口に出す」ことをしなくなったということ、かなあ。
でもオーバーラッピングって英語の勉強のテクニックとしてよく挙げられていますし、発音をよくしたり、英語を口に出したりするためには良いことだと思うので、あんまり関係ない気もする。

それより、一時期とはいえ「続いてた」ということの方に意味がありそうです。


リスニング(特に多聴) はよくやってる


多聴というと聞こえはいいですが、ほぼ聞き流しです。
(ちゃんと多聴をやってる人に怒られるw)

ニュースのPodcastをだらだら流しつつ、気になるトピックのところだけ耳を傾けてみる、みたいな聞き方をしています。

でも昔に比べればリスニングだけで内容を理解できるようになったので、英語に触れる量を増やすという点では役に立っているように思います。


こんな状況をまとめてみると、

「ニュースで英会話」のサイトで勉強したことで、ニュースに関するボキャブラリーリスニング力がアップ
→ ニュースがそこそこ読めるようになった&聴けるようになった、かつそれが日常化
→(耳を素通りじゃなくて)頭に入ってくる英語が増える

ということは、つまり慣れ、ですかね。

元も子もないね・・・。

とはいえ、改めて振り返ってみると「継続は力なり」は本当だなと思います。


ここで締めるとタイトルの意味がないので、 「頭の中での音読」をどうしていたか、を書いておきます。
  • 舌ベロベロ法
  • 諦めて音読しちゃう
  • 読む文章のレベルを選ぶ

舌ベロベロ法


脳内音読が気になって気になって仕方がない時は、例の舌ベロベロ法をやっていました。

前にも書いたんですけど、頭の中で音読しちゃう時って、「目で文章を追う」と「頭の中で音読する」という2つの作業が連動しちゃっているのが原因だと思うんです。

なので、どうにかしてこの連動を切れば、 黙読できるようになります。
「黙読できてる!」と気付いちゃうと、また脳内音読が始まっちゃいますが。


諦めて音読しちゃう


脳内音読が気になるなら、いっそ実際に声に出して読んじゃう。
場所的に無理なら、頭の中でちゃんと英語っぽく音読する。

一度音読しちゃうと、2回目は意味が分かっているせいか、わりとすらすら読めます。


読む文章のレベルを選ぶ


音読しなくても読めるようなレベルの文章を選ぶ、というのも重要かなと。

"This is a pen."のような文だったら、音読しなくても意味が理解できますよね。
なので、そういう無理なく読める文から始めて読む練習をして、上達に合わせて難しいものにしていくといいのではないかと思います。

レベルというのは文の構造的な難しさだけでなく、語彙に関しても同様です。
得意なジャンルの文を読む。

私はニュースをよく読んでいるのですが、ニュースって文自体はあまり難しくないので、語彙さえ分かればけっこう簡単。
何かの引用をしているのか、しゃれた言い回しをしているっぽくて難しいものもたまにありますけど。

あるトピックについてのニュースだけ集中的に読んで語彙を増やし、他のトピックにも手を出していく、というのもいいと思う。
私は、最近はスコットランドの独立についてのニュースをよく読んでました。(イギリスのニュースサイトで読むと臨場感が違う!)


などと書いてみましたが、頭の中の音読は、英文を読み続けるうちに気がついたら気にならなくなっていた、というのが正直なところで、どういうプロセスでやらなくなったのかは分かりません。

もしかしたら、これ書き終えたら再発するかもしれないw

個人的には、音読はあくまで英語のリズムや発音をつかむための練習、もしくは喋るための練習であって、ある程度の長さの文が理解できるようになったら、頭の中で音読するのはやめた方がいいかなと思います。

一度癖になるとなかなか抜けなくて、苦労しました。

音読するならきちんと声に出して、ネイティブスピーカーになりきって発音を再現する、という方がよさそうです。

2014/09/12

「バイリンガルニュース」マミさんの英語勉強法

「バイリンガルニュース」っていうPodcastがありまして、
 バイリンガルの二人が、自分たちでピックアップしたニュースについて日本語と英語で語り合うっていう番組です。

言ってみればそれだけなんですけど、すごく面白いんです。

この番組をやっているパーソナリティの一人が、日本人の「マミさん」。
日本生まれ日本育ちのバイリンガルということで、どうやって英語を習得したのか、ずっと気になっていました。

検索してみるとインタビュー記事がちょこちょこヒットするので読んでみると、「アメリカに親戚が住んでいる」とか「家族が英語ペラペラ」とか「ハワイによく行く」とか、環境的なことが多く、英語学習者へのアドバイスも「恥ずかしがらずに話すこと」みたいな感じで外国と縁遠いコミュ障の自分にはあんまり参考になんねーなと思ってました。

が、今回また検索してみたら、ついにマミさんが英語習得の歴史を振り返るというコラムが見つかりました。

Mami 日本育ちのバイリンガルが自己分析! 英語ペラペラへの道とは?<バイリンガルニュースMamiの文字おしゃべり> - 幻冬舎plus
http://www.gentosha.jp/articles/-/2345

※登録せずに全部読めるのは最新3記事だけなのかな?という感じがするので、読みたい方は早めに読んだ方がいいかもしれないです。

これによると、英語の歌のCDを聞いて歌ったり、アメリカ育ちのいとこに音読の練習を手伝ってもらったり、ティーン雑誌読んだりと、小さいころからかなり英語が身近だったみたいです。
先日書いた、「英語が目的じゃなく手段化してる」状態ですかね。

ここまでならやっぱ環境に恵まれてたんじゃん、という話ですが、ここからが違います。

まず私がすごいと思ったのは、中学高校で採用されていた『Progress In English』という教科書の丸暗記
プログレスって私は実際に見たことはないんですけど、 きちんとこなせば力はつく代わりに相当難しい教科書だと聞きます。

大学受験の時も、ライバルは英語ネイティブの人たちだったそうで、英語が母国語の人のためのSAT(アメリカのセンター試験)を受けたそうです。

つまりネイティブスピーカーにとっての国語の問題を、外国語というハンデを背負って解かなければならないということ。
勉強方法は、「単語はもう丸暗記して、読解問題の文章をひたすら読みまくる」
すごいの一言です。

実際の勉強内容もさることながら、もう一つすごいと思ったのは、高校の時にホームステイをしたり英会話に通ったりしたそうなんですけど、それも「話すのに慣れさえすれば!」と自分なりの必然性を感じてのことだということ。

相当な努力家なんですね。
「恵まれてるなー、いいなー」とか思ってほんとごめんなさい。

この中でマミさんが挙げているポイントは、
  1. 幼少期からずっと一貫しているのは「声に出している」
  2. 5大項目「聞く」「読む」「仕組みとして文法を理解」「話す」「単語を増やす」をまんべんなく
  3. 継続する
の3点。

うん、王道だ・・・。
でも実際英語ペラペラで、日常会話だけでなく難しいことも話せる人がいうと説得力あります。

私はスピーキングは苦手だけど必要性をあんまり感じないから、とりあえずリーディングとリスニングがんばろーと思ってましたが、そんなふぬけたこと言ってちゃダメですね。
どうにかスピーキングも勉強に盛り込もうと思いました。
5大項目をまんべんなく。うん。文法も復習しよう。

最後に、私含め、英会話教室に夢を持ってる日本人って多いんだろうなーと思った部分を引用させていただきます。
マンツーマン英会話教室で得られるのは「話すのに慣れる」ことです。文法の説明をしてもらったり、昔習ったけど忘れちゃった文法をおさらいするために使うのは難しいです。なぜなら、英語を母国語としていて、日本人に英文法をきちんと説明できる人はかなり珍しいからです。平均的な日本人が日本語の文法を外国人に説明できないのと同じです。そういう技術がある人は、文法を教えるクラスがある英語学校でフルタイムで働けるので、わざわざ誰でもできてバイトだらけのマンツーマン英会話教室では働きません
下線を引いたのは私ですが、マミさんのこういうはっきりした物言いが大好きw
最近忙しくてあんまり聞けてないんですけど、時間見つけてがんばろーっと。

2014/09/10

TOEIC高得点者の勉強方法

TOEIC SQUARE会員へのアンケート調査によると、TOEIC800点以上の人と795点以下の人では、勉強法に違いがあるらしいです。

当たり前?という感じもしなくもないですが、具体的な内容がちょっと興味深かったので記事を書いてみました。
上のページから引用させていただくと、

800点以上の人の英語勉強法トップ5

  1. 英語学習用の書籍や雑誌
  2. 洋画・海外ドラマ・洋楽
  3. 英字新聞・英字雑誌を読む
  4. 無料のスマートフォンアプリ
  5. ポッドキャスト

795点以下の人の英語勉強法トップ5

  1. 英語学習用の書籍や雑誌
  2. 無料のスマートフォンアプリ
  3. 洋画・海外ドラマ・洋楽
  4. 英会話教室
  5. テレビの英語講座

という感じだそう。

書籍や雑誌はいろいろなレベルのものが出ていますから、どっちも1位になっているのも納得です。

795点以下の人は「よし、勉強するぞ!」という感じで英語に取り組んでいるのに対し、
800点以上の人は英語が目的ではなく手段になっていて、日常生活の中で「英語を使って何かをする」という感じなのかなという印象を受けました。

「無料のスマートフォンアプリ」は795点以下の人の方がランクが高いのが意外ですが、確かにアプリをたくさんダウンロードしては使わず放置っていうのを繰り返している我が身のことを考えればこれも納得かも。

無料って便利なんですけど、無料だと自分がリスクを負わないというか、なんかいまいち身が入らなくて続かないんですよね・・・。
機能限定版の場合は、結局不便で課金しちゃったり。

この調査はTOEICのスコア別に比較してみたらこうなった、というものですから、おすすめ勉強法というよりは、もともとの英語力の違いが出ているという側面が強そうです。

なのでスコアの低い人が高い人の真似をして、英字新聞を読むようにしたらスコアが上がる、というような単純なものではないと思いますが(やらないよりはやったほうがいいのでしょうけど)、高得点をとる人には日常的に英語に接する習慣があるんだろうなあというのがうかがえて面白かったです。

個人的には、文法の勉強みたいな基礎的な勉強をどうやったのか、高得点の人の話が聞いてみたいなと思いました。

人の勉強方法とかノートの作り方を知るの、参考にもなるしモチベーションアップにもつながるので、けっこう好きです(*´∀`)